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株式会社スープストックトーキョー

Soup for all!

スープストックトーキョー」は、企業理念として「世の中の体温をあげる」を掲げ、創業当初から大切にしている「Soup for all!」という価値観のもと、年齢や国籍、宗教、性的指向、性自認などの違いに関わらず、目の前の一人ひとりの体温をあげることを大切にしています。
0歳から100歳まで私たちの一番身近にある食べ物として、スープは年齢も国籍をも越えていく存在。食の制約に限らず、生活の楽しみの中にある小さくて大きな“食”の壁をひとつずつとりのぞき、ご自身はもちろんのこと、皆さまの大切な方にも、食事を楽しめる機会を増やしていきたいと考えています。

人にも、食にも、多様性を


一人ひとりが生き生きと働けるブランドであるために、スープストックトーキョーでは、LGBTQの理解促進にも取り組んできました。
性的指向、性自認に基づく差別を受けず、それらを尊重していく方針で様々な取り組みを行い、2020年度は日本初の職場におけるLGBTQへの取組みの評価指標「PRIDE指標」にて最高ランクの「ゴールド」を初めて受賞しました。
また、昨年に引き続き、今年も「東京レインボープライド 2021」に参加。色鮮やかな個性が溢れるように、「誰にも似てない」自分に自信が持てるように、私たちなりに声をあげて、発信してまいります。

好きなスープを好きなだけ、自分だけの組み合わせを楽しめる、
「“Soup for all” day」を4月24日(土)・25日(日)に開催します。

4月24日(土)・25日(日)の東京レインボープライド2021の期間中、多種多様なスープに出会い、自分だけの「誰にも似てない」組み合わせを楽しんでいただく、「“Soup for all” day」」を開催いたします。
この2日間は、好きなスープを好きなだけお選びいただき、自分だけの「誰にも似てない」組み合わせをお楽しみいただけます。定番・人気のスープに加え、数量限定や1年でこの時期にしか食べられない希少なスープなど計12 種類ご用意。またスープはすべてSサイズ(180cc)のみ、スープ1つから、自由にお選びいただけます。

※緊急事態宣言の適用となる4都府県(東京、大阪、京都、兵庫)の当該店舗において、
2021年4月24日(土)・25日(日)「“Soup for all” day」の開催を、4月24日(土)のみといたします。
また、その他の店舗での4月25日(日)の開催についても、各自治体の要請に応じて実施いたします。
今後、各店舗の休業・営業時間に関して変更が生じる場合は、スープストックトーキョーブランドサイトにてご案内いたします。

「誰にも似てない」を尊重しあえるように

スープストックトーキョーはハラールメニューやベジタリアンメニューなどの“食”のバリアフリーや、ダイバーシティ&インクルージョンの推進など、さまざまな取り組みを行っています。そういった活動を通じて、「誰にも似てない」自分らしさを尊重しあえる世の中を目指し、日々向き合っています。
この「“Soup for all” day」を通して、「誰にも似てない」自分を大切にし、他者への理解を育むきっかけになりますように。
スープストックトーキョーは「誰にも似てない」を応援します。

スープストックトーキョーとは?


スープストックトーキョー」は、首都圏を中心に全国60店舗以上を展開する「食べるスープの専門店」です。旬の素材から手間隙をかけて引き出してつくるおいしさにこだわっています。化学調味料や保存料に頼らない一番の理由は、素材本来の「おいしさ」を届けたいという思いにあります。素材に一切妥協しないのも、私たちのこだわりのひとつ。私たちがお届けしたいのは、スープという”料理”です。