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アクサ

AXAについて

アクサは1817年にフランスで生まれ、世界54ヶ国、約1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。日本において、保険事業、資産運用事業、アシスタンス事業など、多岐にわたるビジネスを展開しています。保険事業では、2019年4月に持株会社であるアクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社を設立し、アクサ生命、アクサ損害保険(以下、アクサダイレクト)、アクサダイレクト生命を主な子会社として、多様なライフスタイルや価値観を持つお客さまを様々なリスクからお守りするための商品・サービスを提供しています。

LGBTQ+当事者とアライのコミュニティに向けても、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものをお守りします。」というパーパス(存在意義)のもと、社外においてはお客さま向けサービスの改善、社内においては職場環境の整備に取り組み、日々変化するニーズや社会的課題への対応に努めています。東京レインボープライドには2017年より参加しています。
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【LGBTQ+当事者のお客さまに向けたアクサ生命の取組み】 

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  • 2015年8月より、証明書不要で、同性パートナーの方を死亡保険金受取人や指定代理請求人にご指定いただける取扱いを開始しました。あわせて、トランスジェンダーのお客さまのご契約申込みについて、公平な引受基準を適用しました。
  • 2020年3月より、アクサ生命公式HPにチャットボットを導入し、性別変更を含めたお手続きに関して、匿名のまま、テキストで質問を入力いただくと、自動的にテキストで回答を表示する仕組みが完成しました。非対面によるコンタクトポイントを設けることで、お客さまの心理的安全性の確保に努めています。
  • 当社スタッフが電話で応対するカスタマーサービス部門では、すべてのお客さまに誠実に傾聴・応対する人材の育成や、応対品質の維持・向上に継続的に取り組んでいます。LGBTQ+当事者のお客さまからは、“とても自然に公平に応対してくれた”という声を頂戴しています。
  • アクサ生命公式HPにLGBTQ+当事者のお客さまと当社フィナンシャルプランアドバイザーによるライフマネジメント®インタビューを掲載するなど、LGBTQ+当事者の方が長期的な視点でライフプランを描けるようサポートに努めています。

【プレスリリース】

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  • 2020年4月)アクサ生命、LGBTQ+当事者のお客さまの視点に立ったサービスを拡充~東京レインボープライド2020オンライン「#おうちでプライド」にも賛同~
  • (2020年11月)日本のアクサグループ2社、LGBTQに関する取組み指標「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を同時に受賞
  • (2021年1月) 英国のダイバーシティ&インクルージョン推進団体「INvolve」の「2020アウトスタンディング LGBT+ロールモデルリスト(2020 OUTstanding LGBT+ Role Model Lists)」において、当社CEOの安渕聖司がアライ・エグゼクティブ50名中第3位に選出
  • アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社代表取締役社長兼CEO
    アクサ生命保険株式会社代表取締役社長兼CEO安渕 聖司

  • (2021年4月) アクサ・ホールディングス・ジャパン『東京レインボープライド2021』に協賛、『Business for Marriage Equality』に賛同

【安心して働ける職場づくり】 

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アクサ・ホールディングス・ジャパン傘下の企業では、LGBTQ+当事者とアライの自主的な従業員ネットワークであるERG(Employee Resource Group)が、LGBTQ+当事者が働きやすい職場づくりを目指し、社内理解を深める活動を力強く推進しています。

また、新卒採用においてもダイバーシティをさらに促進するため、これまで任意としていた応募書類の性別欄の記入や顔写真の提出を廃止しました。従業員は通称名での勤務も可能です。

また、アクサ生命ならびにアクサダイレクトでは、就業規則上の結婚の定義に同性婚も含め、育児休業や慶弔休暇などを取得できる制度も導入しています。
これからも、性別や性的指向、性自認に関わらず、すべての従業員が自分らしく活躍できる、より多様性が尊重された職場づくりを目指します。