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アッヴィ合同会社

アッヴィについて

アッヴィは、米国に本社を置く、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品企業です。世界70カ国以上で働くアッヴィ社員は、深刻な健康課題に応える革新的な医薬品を継続的に創製し、患者さんに届け、患者さんの人生がより豊かなものになるように、また事業が持続的に成長できるように全力で取り組んでいます。

「患者さんのニーズは多様であり、患者さん一人一人が異なる健康問題を抱えています。よって、多様な人をチームや組織に取り込む文化は、『理想である』というレベルではなく、『絶対に必要である』というのが私たちの考えです。私たちは、性別、国籍、年齢、性的指向、性自認、文化、働き方の違いや、障がいの有無などにかかわらず、アッヴィで働く誰もが自分らしくいられ、敬意と尊厳を持って扱われていることが実感できる多様でインクルーシブな環境づくりを推進しています。そして、協働によりイノベーションを生みだし、医療や広く社会に価値を提供する企業であり続けることを目指しています。

アッヴィには誰もが自由に意見を出し合うオープンな企業文化があります。社員が新たな歴史を創る喜びを感じることができるのも、アッヴィならではのことです。社員一人一人が自身の成長、そしてビジネスと組織の成長を実感しながら、未来のアッヴィを育て創っていく取り組みに参加しています。ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)コミッティもその一つで、自発的に参加した社員で運営され、多様性を受け入れ合う文化醸成と多様性を生かせる環境整備について検討し、経営陣へ提言を行っています。D&Iコミッティの提言により実現した直近の取り組みには、就業規則および諸規定において、同性婚・事実婚を、法律婚と同じ扱いにする新結婚ガイドラインの導入(2020年)に合わせ、性的マイノリティ(LGBTQ+)に関する基礎知識や当事者とのコミュニケーションのヒントを社員に学んでもらえるよう、また LGBT に関連する悩みを抱えているかもしれない社員をサポートできるような施策を実現しました。そのほかにも、障がい者ウィークで社員が学ぶイベントの実施(2020)、カルチャーウィークでのLGBTQ+やアンコンシャスバイアスの理解を深める講演会の実施(2020)、介護ハンドブックの制作・発行(2021)などがあります。さまざまな違いを持った、あるいは異なるライフステージにいる社員一人一人が、ベストのパフォーマンスを出しながら協力し、会社の成長に貢献できる環境を提供しています。

アッヴィは、「自分らしく生きる毎日を、共に。」のスローガンの下、この社会の誰もがその人らしく笑顔ある日々を過ごせることを目指して、同じ想いを持つ人々と共に行動を起こします。

オンラインセミナー「東ちづる×アッヴィ×堀川 歩 まぜこぜトーク~自分らしく働くために~」

アッヴィは、Tokyo Rainbow Prideに初出展します!
4月24日(土)13:00~14:30において、スピーカーに俳優の東ちづるさん、株式会社アカルクの堀川歩さんを迎え、「東ちづる×アッヴィ×堀川歩 まぜこぜトーク~自分らしく働くために~」を実施します。東ちづるさんからは、自ら代表を務める一般社団法人Get in touchの、誰も排除しない「まぜこぜの社会」の実現に向けた取り組みをご紹介いただきます。また、アッヴィからは、LGBTQ+に限らず、誰もが「自分らしく」働くためのユニークな社内の取り組みをご紹介します。堀川歩さんからは、トランスジェンダー当事者としての視点から、多様な人が働きやすい環境とはどのようなものか、ハード面ソフト面の双方から解説いただきます。また、本セッションのメインとして、社会全体で自分らしく生きる、を体現するためにはどのような取り組みが必要か、パネルディスカッション形式で“まぜこぜトーク”を展開し、参加者の皆さんからもリアルタイムに質問を受け付ける予定です。
たくさんの方にご参加いただけることを楽しみにしています!

患者さんの笑顔のために

Our Principles in Focus: Embracing Diversity & Inclusion